19.12.23(全体練習)


平成19年最後の全体練習は,ミーティングからスタートしました。この冬の取り組みと,チームとして,個人としての来年の目標を確認しあい,有意義な時間を過ごせました。また11月に行った福井県名田庄グランドでの練習以来,練習をサポートしていただいている元三菱自動車京都監督の亀山さんにも来ていただき,貴重なお話を聞かせていただきました。
昼からはグランドでの練習となり,雨後の悪コンディションの中,ノックを2時間程度行いました。守備の基本が足腰の強さにあるという事実の再確認と,「ボールへの執念」の重要性を痛感しました。今まで主に行っていた「確認ノック」という意味合いもノックでは確かに大事ですが,「ノッカーと野手との勝負」という要素をノックの中にどんどん取り入れていきたいと思います。
野球というスポーツは練習しなければ上手くならない,その練習に耐えるための足腰の強さや体の強さが必要です。これらを鍛えることは,チームの芯を鍛えることと同じ意味だと思います。現実を直視する準備は整いました。後は実行できるかどうか,です。「強くなった」という結果や評価の為に野球をするのではなく,グランド上で自分たちの強さを実感できるような野球・練習をしていきたいと思います。
最後に。一年間紆余曲折を経て,無事に年末を迎えることが出来ました。これも全てが様々な方の支え・助力のお陰だと思います。この場を借りて御礼申し上げます。また来年以降もご声援のほど,よろしくお願いいたします。(監督)
(写真:亀山氏にレクチャーを受けるバッテリーの二人)

19.10.21(全体練習)

今日は奈良の室生高校をお借りしての練習となりました。今日は珍しく人数が集まらず,4人でグランドを目一杯使った練習を行いました。
まず,グランドが思いもよらず,整備された黒土のグランドだった事が素晴らしい練習になったファクターだと思います。これからは,このグランドを使う機会が多いので,しっかり黒土に慣れていきたいと考えています。練習はいつも通りアップから一連のメニューをこなし,恒例のグランドスラム守備基礎トレを行い,守備の基本を確認しました。ボール一つから,フォースアウト,一つ一つ考えながらプレイするうちに,グランドに一体感が芽生えました。ノッカーと選手,選手同士,それぞれの気持ちをしっかり考えながら,感じながらプレイできました。少人数という事もあり,個人個人を徹底的に鍛える練習になりましたが,本当に苦に感じない,必死で楽しい守備練習でした。バッティングも全員が光るものを見せてくれました。フェンス直撃の当たりも数多く見られましたし,これで,試合で打てないのは練習が足りない事が原因であるという事も感じる事ができました。まずは全員がスイングの安定という課題に,しっかり向き合っていきたいと思います。
そして所感をここで。このチームは勝たなければいけない使命があると思います。今日,とある部員が『野球をやって楽しいと感じた』と言ってくれました。そして,グランドスラムの野球が楽しいと部員全員が思ってくれるように,私も楽しい。何が楽しいかと言われると,信頼できる仲間とグランドで一体になれる事が,素晴らしく楽しいのです。手前みそですが,こんなに素晴らしいチームが負けていいのですか?はっきり言って,要素としては,他のクラブチームより野球が下手な人間も多く,まだまだ実力では及ばない点が多いです。しかしそんなつまらない事(野球のうまさという在るか無きかのもの)を覆すだけの強さがあるはずです。自分を弱さを認め,諦めずに努力する『強さ』が今のグランドスラムにはあるはずです。だから野球を通して,人間として勝ちましょう。他人に勝つ難しさは,瀬田クラブ戦で思い知ったはずです。人を超える努力と思考&試行を実践する事からは,逃げられません。そこに,グランドスラムの特色を見出だし続けたい。そう思える練習ができた一日でした。(主将:竹下)

19.9.23(全体練習)

本日は京都教育大学のグランドをお借りして、練習を行いました。京都教育大学の野球部さんは、只今リーグ戦真っ最中なので、グランドをお借りできるわけですが。ここで、リーグ戦とトーナメント戦の違いについて考えてみたいと思います。まず、当たり前ですが、同じ相手と何度もあたり、試合数も多いのがリーグ戦。トーナメントは一期一会で、一発勝負、負けたら終わりです。どちらが厳しいかは、考え方次第ですが、今のグランドスラムにとって厳しい戦いは、きっとトーナメント戦だと思います。何故なら、リーグ戦であれば、所謂『試合慣れ』というものが戦いの過程何試合かで、出て来ると思います。しかしトーナメントは一回勝負。当日に緊張したとか、何をしていいのかわからないという状況になれば、試合以前の問題です。では、今行っている練習の意味を考えて下さい。緊張や、何をしていいかわからないという状況は、必ず邪念から来るものです。『上手くみられたい』『相手からどうみられてるのか』こういった事が先行した時、緊張や焦り、何をしてよいかわからないという状態になるのです。『外野はきっちりカット迄返す事が出来たら100点』と言うのは・u栫オ苹・w)して後ろ向きな意味ではないのです。全体の機能として必要であり、何より相手と戦う際の強力な武器であり、『準備』であることを心に留めておいて下さい。相手がどこであろうとやるべき事をチーム一丸となり行う。これだけで、邪念を持って野球をやっているチームに勝つ確率はグンとアップします。同じ考え方が内野手も投手も、そして攻撃時にもできれば、それだけで『野球にならない』状態からは脱出できます。『弱く』てもいいのです。自分達がそういった事を自覚して行動するだけで、『強くなる』と思いながらやる野球より、新の意味で『強く』なるはずです。
今のグランドスラムの練習は、土台作りです。上乗せを求める事なく、どこよりも強い土台を求めるのが、正しい姿ではないでしょうか。
新たにフィールドに伊吹君を加え、その思いを全員で享有したいと願っています。(主将:竹下)

19.9.9(全体練習)

今回も奈良県のグランドをお借りして、練習しました。人数が7名と少ない中、課題はチーム力の底上げだったと思います。下手なプレイヤーを無くす事。言い換えれば、全員が普通である事が目標です。
ここで言う下手は、何も、肩が弱いだとか捕球が下手だとか、そういう事ではありません。野球に対する価値観を、チーム全員が統一されていない事です。それを一つにまとめ上げるだけで、勝手に普通になるはずです。
野球の上手い下手を必要以上に気にしている人が多いです。確かに上手くなりたいという気持ちはわかります。ただし、チームの調和を無視した上手さは、下手と言い換える事ができます。
幸いグランドスラムが、全員の意思統一、疎通に向かって動き出してはいます。
そこでもう一度足元を見つめ直して下さい。自分は何故野球をするのか?野球の本当の意味は?
勝負に勝つ事は自分に勝つ事により、もたらされるはずです。
執念の全員野球で着実に精神をレベルアップしましょう。(主将:竹下)

19.9.2(全体練習)

今日は大学グランドをお借りすることができず、奈良のグランドをお借りして練習しました。
最近、始めのキャッチボールから丁寧に投げている部員が多く、常に試合を意識した気構えができてきた様に思います。もっと言うなら、すでにアップの時から、厳しく、楽しい声が出ているのが素晴らしい点だと思います。そして、我がチームならではのアップが着実に部員の実力向上に繋がってきました。
スローイング、キャッチングに於いて目覚ましい進歩がみられます。
だからこそ、アウト一個にこだわって下さい。ファインプレイとは、当たり前の事を当たり前にできる事です。実力が向上すればするほど、しっかり足元を見つめて下さい。これが完璧に、全員の共通意識になるまで、ひたすら言い続けたいです。
実務的には、回を重ねる事に濃い内容になってきていますし、グランドでは常に誰かが練習しているという素晴らしい状況になってきています。
全員がきっと楽しく野球をしてくれている事だと思います。純粋に嬉しいです。
だからこそ、このチームで勝ちたいのです。全員で喜びを分かち合いたいのです。
その為にすべき事、すべきではない事、これをしっかり分別して、執念の全員野球で勝ちましょう!(主将:竹下)

19.8.26(全体練習)

本日は大学グランドをお借りして1日中練習しました。
新しいメンバーの久保さん、田中くんも練習に参加し、とても充実したものになりました。
午前中の練習ではアップを今まで以上にしっかりとし、守備練習を中心に「一つのアウトを確実にとる」ということを意識しノックを受けました。
途中で各ポジションに別れノックをし、昼からも前半は午前中の続きをし、後半にバッティング練習をしました。実践形式と同じで一人あたり8打席の打撃をしました。この打撃練習ではどれだけしっかり振れるかを前提にしっかりと初球から振っていくことを意識して行いました。その後残りの時間を個人練習にあて、各個人の課題を克服し新しい課題を見付けるための練習をしました。そしてミーティングをしてあがりましたが、本日は新しいメンバーが加わったこともありグランドスラムに新しい刺激が加わりました。これからは全員が全員もっともっと一つのアウトに貪欲になり確実にとりにいく野球を目指していくことが必要で、もっとバッティングにおいても意識を高めていく必要があると感じた1日でした。(副主将:山本)

8月11,12日の合宿について


8月11,12日に合宿を行いました。
合宿の基本的なコンセプトは,『寝食を共にする事によるチームワークの向上』でした。何故なら,グランドスラムというチームは他のチームと違い,技術という貯金があまりありません。現段階では『下手』だと思います。ただ,グランドスラムでも勝てるチャンスがあるとすれば,それはチームのスローガンである『執念の全員野球』に他ならないと考えています。執念の全員野球とは,抽象的には『チーム全員が同じ野球観を共有し,ある特定のチーム方針を徹底できるか』ですし,具体的には,守備で言うと『全員が自分以外のポジションに飛んだ打球に対して,自分の事のように,その打球を消化できるか』等であると思います。
その点では,合宿の数週間前から,グランドスラム全員の意識が高まってきており,チーム状態が良い中で合宿が行えた事はよかったと思います。
アウト一つをしっかり取る事,例えばスーパープレイ10個よりも,2アウト三塁の場面で普通にアウトが取れる事の方が,ファインプレイだとグランドスラムでは考えています。その練習を徹底できた事は収穫ですし,暑い中での厳しい連続ノックは確実な守備技術の向上になったと思います。
ただ,この合宿はあくまでも通過点です。この合宿が良かったと本当に言えるとするならば,それは試合に勝った時だと思います。精神的なチームの一体感を重視した後は,必ず技術事から目を背けられなくなるはずです。チームを強くする事とは,自分が上手くなってチームに貢献する事に他なりません。そこまで野球に対して前向きになれた合宿はとりあえず成功だったと思います。
最後にこの合宿を支えて下さったスタッフ各位に御礼を申し上げると共に,施設をお貸し下さった宇陀市,山添村に心から感謝いたします。ありがとうございました。

19.7.1(全体練習)

本日は急遽キャンセルがでた為、洛水高校のグランドをお借りして練習を行いました。
参加者はほんの僅かでしたが、濃い練習ができたと思いますし、皆も納得していたようで、クオリティの高い練習を維持していく事がなにより大切な事だと実感しました。
内容は、徹底的に内野ノックをした後バッティングを行いました。
課題はバッティングにも、守備にも足をしっかり使っていく事だと思います。皆がこのモチベーションを維持してやってもらえたら、いい練習が継続できると思います。

19.6.24(全体練習)

生憎の雨でグランド練習が行えず,JR小倉駅近くの高架下で,基礎トレ中心のメニューを行いました。選手3人だけの練習となりましたが,それだけに内容も濃く,それぞれが自分の課題に取り組む,という姿勢が終始貫かれていたように思います。
3人の練習,といえば昨年夏に行った下北山村での練習を思い出します。あの時も3人しか集まらないなかで,広大なグラウンドを使い,動的であると同時に静的な練習が出来たと思います。
今回もそれと同様に,練習でかく汗は,そのまま個人の技術に結晶するかのような練習となりました。 (キャプテン欠席のため監督代筆)

19.5.27(全体練習)

今日は西城陽高校のグランドをお借りして、練習を行いました。
まず、アップを始める時の雰囲気はチームとして良くなってきたと思います。その上で、各自が自分にとって何が最も必要で、どういう準備をすれば、パフォーマンスを最大化出来るのか。それを追求して欲しいと思います。どの世界に於いても、良い準備が良い結果を創ります。

まずは内野のボール一つからでしたが、まずまず送球は安定していたように思います。守備は足で取って、足で投げる。これを目標に練習していくのが近道だと考えます。
そしてケースノック。ランナー一塁、三塁の場面で、ファーストランナーが飛び出した時の対処を何度もしました。これは一番野手の連携がいる場面だと思います。しっかり野手同士コミュニケーションをとって下さい。
最終的にはファーストが勝負になります。この練習は、常に頭に留めておきたいです。
シートバッティングでは大会前なので、きっちり右方向に打つ意識を持って、取り組んでいきたいと考えています。
都市対抗予選まで後一週間。後は気持ちです。クラブ選手権の時の雰囲気が当日作れれば、必ずチャンスは巡ってきます。チャンスに負けない強い気持ちで後一週間、取り組みましょう。

19.5.12(Ritsベースボールクラブ戦


とうとうこの日がやって来ました。
正式にグランドスラムが活動を始めてから一年余り。ここまで来るには沢山の困難がありました。人数不足で、3人で練習した事もありました。
チームが方針の違いから崩れそうになることもありました。
新しくグランドスラムの一員になる者もいれば、去っていく者もいました。気がつけば、ここまで来ていました。長いと感じたりもすれば、短いと感じたりもしました。ただ、ここまで来れたのは、グランドスラムに何らかの形で携わっていただいた、皆さんのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。

さて、グランドスラム谷村、リッツ北川の先発で始まった試合。
谷村、有山のバッテリーが上手いリードでリッツ打線を封じます。緩い球を巧みに、大胆に使い分けた好リードでした。守備もエラーは普段に比べて格段に少ない2つでした。
惜しいチャンスもありました。ノーアウトから、山本、竹下の連打で一塁、二塁として、クリーンアップを迎えました。形としては悪くない形を作れたのが、これからに繋がると思います。
課題としては、やはり守備位置の徹底と打席内でのやるべき事の確認だと思います。
次回からの練習は皆やるべき事が見えて、密度の濃い練習ができるはずです。
都市対抗予選まで一ヶ月ありません!
再度グランドスラム全員の力を結集して、必ず勝つ!を目標に頑張りましょう!

19.3.4(練習試合V.S.大阪ウィング)

今日は待ちに待った今シーズン初試合でした。大きな不安と、少しの期待を持って朝を迎えました。
気になるのはアップの時からおとなしい事。全く声が出ていませんでした。逆に年齢層が高い大阪ウイングさんの方が、キビキビして明確な声が出ていました。確かに人数にして倍の差はありましたが、もう少し全員で自分達を高めていく声をしっかり出すこと。これは直ぐにでも解決すべき課題です。
ノックにしても、もっと系統立ってやるべきだったと反省しきり。試合以前の問題でした。
内容は大阪ウイングさんの打撃に圧倒され、8対0で敗れてしまいました。ウイングの皆さんはバッティングカウントから、ポイントを前に置かずに、きっちり引き付けて右方向を狙ったバッティングを全員が徹底しておられました。これがチームバッティングだと思いました。決して右方向に打つ事をチームバッティングだ!と言いたいのではありません。チーム全体がバッティングに対して、ある程度の共通認識を持ち、同じ方向で打ち取られ難さを追求することが、チームバッティングだと言いたいのです。
守備にしても取ってから投げる事が徹底されていました。
スピードを求めるうちのチームとは対称的です。スピードを求める事は必要な事ですが、絶対的に正確さが前提にあるべきです。先にやるべき事は正確な守備だと思います。今あげた二つのポイントをしっかり意識して、また出直しです。
頑張ります。

19.2.25(全体練習)

大阪ウイングさんとの練習試合を控えた、最後の練習となった今日、午前は徹底した内野確認、午後からは外野からの中継プレー、ピッチング、バッティングというメニューを行いました。
 課題はやはり守備範囲の、のりしろ部分ではないでしょうか。どちらでもいけるボールに対しての早期の判断。これが全てですし、声というのも非常に重要ではあります。
 ウチのチームはクールな人間が多いのか、非常に声が小さく、少ない。
 もっともっと周りを見て、もっともっと積極的にチームメイトとの野球議論を行ってもいいような気がします。 バッティングについても、ただ漠然と打っているだけの選手が非常に多いと感じました。野球は考えるスポーツです。行動より先に頭を動かす事が絶対条件です。わからないことに対して、わからないと言いましょう。その瞬間が最も頭を使っている瞬間だと言っても、過言ではありません。来週はウイングとのオープン戦です。
 沢山学び、胸を借り、そして勝ちましょう!

19.2.18(全体練習)

今日は京都教育大学のグランドをお借りして、丸一日練習を行いました。まず、京都教育大学のグランドを好意でお貸しいただいた、教育大学の野球部さんに感謝の意を表すと共に、ご尽力下さった監督にお礼を述べさせていただきます。ありがとうございました。

 さて、生憎の雨模様でグランドコンディショニングが悪いなか、何とか外野を内野に見たてて練習をスタートさせました。 内容としては内野守備がメインで、外野手にランナーとして参加してもらいながら、投内連携、バント処理を徹底しました。今までで一番良い練習だったのではないかと思う程、コミュニケーションを取りながら練習を進めて行くことができました。
 ただ、やはり悪送球が目立ちましたし、やるべき事はなんなのか、何がこの場面での最低ラインなのかは、全員が共通認識として持っていなければならない。すなわち、セオリー通りに先の塁からランナーを殺していくという事を徹底しないといけないと感じました。これは個人のやりやすさ、趣味の問題ではなく、練習でボールに触れる事が少ないクラブチームの宿命です。リスクマネジメントです。次の練習でも徹底していきたいと考えています。
 後は昼からの集中力を朝一から出せるように。これは常に付きまとう課題です。これをしっかりクリアーし、次の須知高校での練習に望みましょう!

19.2.11(全体練習)

 須知高校のグランドコンディションは雨により最悪の状況だったのですが,野球部さんの協力により,オンルーフの施設を貸して頂けたことは大変助かりました。
 午前は野手陣と投手陣に別れて,野手は室内ブルペンで打ち込み,投手は別ブルペンで投げ込みを行いました。午後は乾いてきたグランドで簡単なノック,基礎トレーニングを行いました。
 練習試合初戦まで4週間,その中の良い1週間分の練習が出来たかどうかは,今後の選手諸君の取り組みに懸かっていると思う。
 特に今日はキャプテンが所用につき欠席の中での練習でしたが,練習に於ける主体性とは何かを見つめなおす良い機会になったのではないだろうか。
 キャプテンは強力なリーダーシップでチームを引っ張っている。監督の私の目にもそう映る。しかし,選手全員がチームを引っ張る意識を持つこと‥‥これが真の「チーム愛」ではないのかと考える。そして厳しさや痛みの伴いが,この「チーム愛」に更なる拍車をかけ,「愛」を真実の領域へ促すのだろう。(キャプテン欠席につき,監督が代筆)

19.2.4(全体練習)

 今日は専用球場までの道のりが、土砂崩れで封鎖されてしまったので、グランド無しで基礎トレーニングの予定でした。
 しかし偶然、屋敷山公園グランドが空いていたので、急遽ボールを使った練習に切り替えました。
 人数は少なかったですが、その分濃い練習ができました。初めてサードの練習をした山本君も軽快なフィールディングを見せていました。山村くんはややこしいボールを捕るのが非常に巧いと感じました。
 ただ其処で私が感じたのは、やはりウチのチームに必要なものは堅実さだということです。
 確かに一瞬の輝きがある選手が多いのは認めます。しかし、それだけでは勝利に結びつかないのを滋賀県立大学戦で学んだはずです。
 守備範囲のボールを確実に捕球するという基本。これをもう一度見直すためには、ノッカーの配慮も必要だと考えます。苦手を無くす事が、勝利への最短ルートです。後一ヶ月、頑張りましょう。

19.1.28(全体練習)

今日は西城陽高校さんの協力を得て、初の高校グランドでの練習となりました。それに加えて、近藤君、山村君、上村君、延谷君が初めて練習に参加しました。
 前半はノック固め打ちで、徹底して内野守備の練習、連携プレイを行いました。後半はキャッチャーと、ピッチャーが相手ランナーをどう攻めるか。と言うことに焦点を当てて練習を行いました。
 新しく参加してくれた全員が、予想を遥かに上回る動きをしてくれた上、ピッチングスタッフもバッティングスタッフも、お互いに足りない所を相手から盗もうとしていた点は素晴らしかった。これが少人数でやるときも出てきたら、このチームは強くなるはずだ。
 一番気がかりなのは、皆が何を巧いと判断し、何を下手だと判断しているかに尽きる。
 目に見えて巧いプレイはもちろん参考になる。ただ、一見機敏さを欠いているプレイにも、充分見習うべきところはあるはずで、何を巧いと定義するかによって、野球が巧くもなれば下手にもなる。
 何度もしつこいが、ウチのチームは目に見える現在の実力より、野球に取り組む姿勢に伴う、未来の個人、未来のチームを見ていく方針であるはずだ。
 目に見える実力にすがるのは止めて、自分は下手であるという自覚の元に、未来を見据えた野球をしてほしい。現状に満足せず、常に上を目指してもらいたい。

19.1.15(全体練習)

 グランドスラムがようやく新年を迎える事ができました。少し肌寒くはありましたが、天気にも恵まれ、監督とマネージャーを含めて合わせて10人で初練習を行いました。
 今回の練習の意図は、「ボールに慣れて、感覚を取り戻す」と言うだけでした。実際、連続4時間半ノックも出来ましたし、そういう点では納得のいく練習でしたが、やはりチームの為、苦言を呈さねばならないでしょう。
 まず第一にキャッチボールの大事さです。キャッチボールは確かに肩をつくるアップの要素が全面的にクローズアップされていますが、本気でノックを意識したキャッチボールが出来てる人がいましたか。
 第二に技術的な事を考えながらプレイするのは、プレイヤーとして最低限必要な事ですが、スピードや足運びを意識するあまりボールを正確にキャッチして、スローできなければ意味がありません。練習試合を今一度思い出して下さい。
 ただ、良くなった点も非常に多いです。皆野球を真剣に考えてるんだな、と改めて思いました。ただ、基礎がおろそかなのは全員が感じている事でしょう。次回までに修正するように、意識だけの向上を願います。

19.1.3(絵馬に込める思い)

 新年あけましておめでとうございます。キャプテンの竹下です。
 拙いキャプテンですが、どうか今年も皆さんで支えて下さる様、宜しくお願いします。
 さて、昨年は本当に色んな事だらけでした…チームがここまで発展するのも嬉しい誤算でしたし、もっとチームに「チーム愛」というものを植え付ける事が出来たらよかったなあと、反省もあります。
 しかし、やはりここまで来れたのは監督さん、マネージャー、選手、陰ながら応援してくれる皆さんのお陰だなと人生初の感激に浸っております。ただ、いつまでも余韻に浸っている場合ではありません…。
 という訳で、昨日、京都の北野天満宮に行ってきました。必勝祈願です。写真にある通り絵馬を書いたのですが、筆を持って決意を絵馬にぶつける瞬間は、バットを持って打席に立つ清廉さに似たものがあります。頭が真っ白になりました…。 爾の状態です(笑)そこで一番初めに出てきたのは、やはり公式戦優勝という言葉でした。もちろん下の二つは自分らしい目標なのですが、一番上の漢字5文字だけは、自分というものを乖離して、普遍的なものでした。
 やはり心から勝ちたいという気持ちがあるのだなと感じましたし、それを確認出来ただけでも、初詣は私にとって意義深いものでした。 今年は本当にチームを愛してくれるメンバーと野球がしたい。そう深々と思いました。