KYOTO-GRANDSLAM OFFICIAL HOMEPAGE
20.3.22/23(合宿)

3月22日,23日は待ちに待った下北山村での合宿練習でした。
目的は全員で勝つ為にやるべき事,しなければならない事,知らなくてはならない事をしっかり勉強し,実践することを主眼として行いました。まず初日は,通常ノックの後,内外野に別れてのケースノックでした。ここでは普段できないような,センターライン,一塁を中心とした連携プレイを徹底してやりました。ランナーのリードをある程度大きくして行い,社会人レベルのスピードに慣れる事を重視しました。各野手共に,自分の守備の限界を知る事ができ,そこからどこをしっかりすれば最低限のプレイが成立するかを話し合い,試合中の野手間での確認の声掛けは,こういう話し合いで「魂」がこもるのだと感じました。
その後はマシンを二台使い,徹底したバント練習を行いました。全員がバントの基本を確認し,上手い下手を問わず,互いに出来ていない部分の教え合いがあり,実りあるバント練習だったと思います。
バッティングについては「速球」をしっかり打つという目標を全員が共通して持ち,順序を確認しながら行えました。何より夜中に,誰が声かけするでもなく,自然と全員が一時間素振りに取り組んでいたのが印象的でした。
二日目は,近大高専さんの胸を借り,練習試合を行いました。先発田中が立ち上がりに3点を失うものの,テンポあるピッチングで後続を切ります。内外野の連携の乱れもあり,簡単に相手に点を与えすぎたという感じが残りました。状況に応じて,個人がやるべきプレイ,仕事は勿論変化します。プレイは情熱を持ちながら,冷静に行われなくてはなりません。これを実行する為には,自身のケースパターンをどれだけ増やす事が出来るかに尽きます。同じミスが無いよう心掛けなくてはいけません。
バッティングにも課題を残し,終わってみれば6−0で敗れてしまいました。しかし練習試合の意味を確認できた以上,チームとしての自覚さえあれば,どんな拙いゲーム運びでも,それを教訓にして前に進んでいけます。立ち止まらず,前に前に。グランドスラムらしさを出していきたいと思います。
試合の課題を持ったまま,シートバッティングを行い,最後に会議室をお借りしてミーティングをして練習を打ち上げました。冬トレ開始と同時に始めた相互評価も,今ではしっかり全員が評価しあえていて,ミーティングがチームに根付いているのを感じ,チームとしての成長を実感できました。
この二日間は監督,部長をはじめ,色々な方々の協力により実現できました。常に感謝の気持ちを忘れる事なく,プレイしたいと思います。最後に,この合宿にご協力いただいた下北山村スポーツ公園の皆様,マシンを手配下さった西岡様,練習試合をお受け下さった近大高専の皆様に心から感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。(主将:竹下)
20.3.16(練習試合)
今日は今シーズン二戦目のオープン戦,対京都外国語大学戦を行いました。試合はグランドスラム先発遠藤,京都外大先発フェレイラ君でスタートしました。
まず初回にミスが出てしまいます。ノーアウト満塁のピンチを,サード伊吹がホームでアウトにすると,遠藤投手の素晴らしい投球でこの回を0に抑えます。代わってグランドスラムの攻撃。相手投手のフェレイラ君は力のあるストレートでグイグイ押してくる好投手でした。序盤は両チームの投手が粘り,0対0の均衡が続きます。それを打ち破ったのは7回,6番植田の三塁線を破るヒットから始まり,9番伊吹がこの日2本目となる素晴らしい送りバント。ランナーをスコアリングポジションに二人ためて,1番溝口が打った瞬間に入ったとわかる豪快なスリーランで,3点を先制します。次の回には4番山口がアーチをかけ4対0とします。最後はリリーフの田中に,不運なヒットがあったものの,要所を抑え4対2で試合終了。グランドスラムが初勝利を納めました。
この日を迎えるにあたっては,関係各位の大きな尽力があったと思います。今までグランドスラムにご尽力戴いた多くの方に感謝すると共に,選手諸君の一層の努力により,更なる結果を目指したいと思います。今日はナイスゲームでした。京都外国語大学の皆様,遠路遥々お越し下さり,ありがとうございました。リーグ戦でのご活躍をお祈りしております。(主将:竹下)
20.3.9(練習試合)
今日は待ちに待った今シーズン初の練習試合でした。相手は強豪奥伊勢クラブ。昨秋は6−23と,かなりの大差で敗れたチームです。
一冬かけてチーム力がアップした実感はありましたが,それと同時に,自分達の力がどこまで通用するのかと,不安な気持ちもありながら試合を迎えました。初回はフォアボールとエラーが絡み4失点。嫌な流れだなと感じましたが,その裏,直ぐさま先頭の溝口が強烈な当たりで出塁。今までなら,このケースで先頭が出る事は稀でしたが,チーム力の向上を感じさせる瞬間でした。その後は,遠藤投手の変化球とストレートのコンビネーションが冴え,素晴らしいピッチング。何とかくらいつくグランドスラムが,8回終了時まで2−5のスコアで食い下がります。最終回に加点を許してしまいますが,その裏も三連打で粘りを見せますが,追い付ききれずゲームセット。2−9のスコアでした。
まず,昨秋からの努力の成果は見せることができました。野球になってきているという実感もでてきました。練習した「ボールファースト」「ダブルプレイ」については,ミスがありませんでした。練習試合で具現化できた事は,普段の練習に意味があることの裏付けとなり,大きな収穫だと思います。これでようやく,本当に考えた練習が出来るチームになったように思います。
また試合後ミーティングの時間では,今日の反省と次の京都外国語大学戦に向けての抱負を,全員から聞く事ができただけでなく,ミーティング後にも全員が自主的に話し合う姿が見られました。これも今まででは無かった光景で,このチームの成長を予感させる一コマでした。これからは毎週練習試合があります。とにかく反省を活かし,試合に慣れる事。そして公式戦までに,「弱いチームから強いチーム」になれるよう,しっかり足元を見つめていきたいと思います。応援,よろしくお願いします。(主将:竹下)
20.3.2(全体練習)

ようやく長いトンネルを抜けたような,そんな気分でした。
今日は室生高校グランドをお借りして,一日練習を行いました。まず,1番の感想は「暖かいなあ!」でした。1月,2月と天候,気候に全く恵まれず,ひたすら耐えて,堪えて…だったと思います。それがこの日は快晴ポカポカ陽気。ようやく球春の訪れを肌で感じる事ができました。
部員が最も忙しい日という事もあり(卒業式,引越し等)人数は少なかったですが,数多く重ねたミーティングが活きた設営ができ,最高のスタートがきれました。午前中はノックから挟殺プレイ,外野手と内野手の連携プレイを工夫をこらして行いました。
午後からは遠藤投手に投げてもらい,変化球を混ぜた実戦的なバッティング練習を行いました。久しぶりに見る,「これぞ投手」といったピッチングに,全員が刺激を受けた事だと思います。バッティングの重要な3要素→タイミング,ポイント,軸をどれだけ試合のバッターボックスで実現できるかを目標に,全員で取り組んでいきたいと思います。来週日曜日は,いよいよ奥伊勢クラブ戦。前日の土曜日の伏見桃山球場での練習を大切にして,まずは一勝を目指し,今シーズンをスタートさせたいと思います。(主将:竹下)
20.2.10(全体練習)

とても有意義な時間でした。雪でグランドが使えなかったマイナスを打ち消すような,グランド練習何回分にも匹敵する,素晴らしい練習でした。
今日は城陽市の会議室をお借りしてミーティングを行いました。議題は「プロセスの大切さ」,「自己分析」,「グランドスラムでプレイする意味」についてです。まず,「目的の大切さ」について,全員で理解を深めました。しっかりとした目的=プロセスがないと,何の為に野球をするのかがわからない。単にゲームに勝ちたいだけなら,技術が高い人間を9人集めたらいい話です。ゲームに勝つ事が目的なようで,本当の目的は「目標に向かって努力する」事なんだと,全員が理解しました。
そして次に,全員が自分自身と向き合いました。精神面と技術面の両面から見直しました。グランドスラムでは,技術面は精神面の上にしか成り立たないという結論に達しました。強く心に刻んでおきたいと思います。
最後に「グランドスラムでプレイする意味」について,全員が話し合いました。その中で,「勝利とは強さの中にしかない」「決して弱さを言い訳にするチームになってはいけない」という話がなされ,プロセスを重視し,努力する事こそが,グランドスラムでプレイする意味だと認識しました。
今回のミーティングはボールを使用し,話を聞きたい相手に投げかけるという形式をとりました。普段の生活でも,いろんな形で自分に対して投げかけられている事柄を,決してないがしろにせず,しっかり受け取る。そして自分が投げかけてる言葉を,相手がしっかり受け止めてくれたなら,「ナイスキャッチ!」と声を大にして言いたいと思います。それこそが,真のキャッチボールです。来週からのグランドスラムの成長が期待される,そんなミーティングでした。(主将:竹下)
20.1.13(冬トレ開始後)
新年明けましておめでとうございます。今年もグランドスラムにご声援下さいますよう,宜しくお願い申し上げます。
さて,我がグランドスラムは新たに数名の部員を迎え,初の冬場のトレーニングメニューを消化しています。今までのグランドスラムではないような練習に,全員が必死に自分の技術と体力に向き合っています。成果も徐々に見え始め,単にこなすだけではなく,明確な意識を持って取り組めていると思います。この冬トレの1番の目的は全員でしんどいことをやりきる事にあります。なぜならその中で,体力,技術のレベルアップは勿論の事,精神力強化を目指しているからです。
野球に対する技術向上。これは逃げられない課題として,我々選手にのしかかりますが,最終的には『試合前の整列』で勝負は決まっています。その時に自信に裏打ちされた目で,相手を見つめられるか。その為だけにやっているといっても過言ではありません。野球は理性のスポーツでもあり,本能のスポーツでもあると考えています。技術に対する理論は『家の机』でやればいいことです。それを納得のいくように終えてから,グランドに出て本能を鍛える練習をする。結局これが近道ではないでしょうか。
グランドスラムが春に待望の一勝を上げる為に,今は耐える時です。大きなジャンプの為に,大きく屈む決意を持ち,冬場を乗り切りたいと思います。(主将:竹下)